MAEGAMI STRUCTURE NOTE · ミディアムの長さの境目を強く切り分けない輪郭

先に見るべきなのは、前髪とサイドが分かれる位置です。

ディープ7:3フリップミディロブは「ミディアムの長さの境目を強く切り分けない輪郭」という構造名どおり、鎖骨を基準にする長さに、長さの境目を強く切り分けない輪郭と低い位置または内側で支え、表面は比較的つなげる設計を重ねたミディアムです。顔まわりは頬付近に置く設計で、7:3の深い横分けと光沢を強く出しすぎないマット寄りの表面まで含めて、正面・横・後ろで線がどこへ残るかを見ます。近い候補のディープ8:2ストレート鎖骨ミディ、ディープ7:3ソフトウェーブボブとは、前髪とサイドが分かれる位置を同じ位置から見比べます。

この髪型の構造

  • 輪郭長さの境目を強く切り分けない輪郭この判断で見る箇所:毛先の終点と輪郭線
  • 段差低い位置または内側で支え、表面は比較的つなげる設計この判断で見る箇所:段差の入る位置と重なり方
  • 顔まわり独立した前髪を置かず、分け目とサイドの線で顔まわりを作るこの判断で見る箇所:顔まわりと前髪のつながり
  • 量感量感は全体に分散させ、ひとつの位置へ寄せすぎないこの判断で見る箇所:量感が残る位置とトップ・サイドの高さ

写真で見分ける、動きの設計

曲がり幅
束の曲がり幅を、顔まわりと毛先で別々に確認する。
動きの始点
首元または毛先を起点に、外向きの線を作る。
表面
光沢を強く出しすぎないマット寄りの表面。
反復のリズム
毛先の外向き方向を一つの基準にした動き。
ディープ7:3フリップミディロブでは、7:3の深い横分けを基準に、首元または毛先を起点に、外向きの線を作ることと、束の曲がり幅を、顔まわりと毛先で別々に確認することが同時に見える横・後ろの写真を残します。ここが違えば、同じミディアムでも毎朝の整え方は別になります。 同じ条件で比べるなら、ディープ8:2ストレート鎖骨ミディの選び方も次の判断材料になります。

3方向で読む

ディープ7:3フリップミディロブの正面ビュー
正面正面では、独立した前髪を置かず、分け目とサイドの線で顔まわりを作る。量感は全体に分散させ、ひとつの位置へ寄せすぎないことを、顔まわりの線と一緒に確認します。 迷いが残る場合は、ディープ7:3ソフトウェーブボブの選び方と照らし合わせると違いが見えます。
ディープ7:3フリップミディロブの側面ビュー
横からは、長さの境目を強く切り分けない輪郭。毛先の外向きの動きが、横幅と首元の印象を変えるため、横顔では毛先の方向と量感の終点を分けて見ます。 日常の扱いやすさまで見るなら、ディープ8:2ロングソフトウェーブの選び方も続けて確認できます。
ディープ7:3フリップミディロブの後面ビュー
後ろ後ろでは、低い位置または内側で支え、表面は比較的つなげる設計。量感は全体に分散させ、ひとつの位置へ寄せすぎないので、正面だけでは見えない後頭部から襟足までのつながりを確認できます。 写真で確かめる前に、ディープ9:1ソフトウェーブロブの選び方の基準も押さえておくと比較がぶれません。

選ぶ前に分ける、3つの判断

  1. 長さの境目を強く切り分けない輪郭を選ぶ代わりに、輪郭の線を見せない方向とは別の判断になります。
  2. 低い位置または内側で支え、表面は比較的つなげる設計を選ぶ代わりに、量感を一か所に集める設計とは見え方が変わります。
  3. 独立した前髪を置かず、分け目とサイドの線で顔まわりを作ることを優先するため、前髪だけを独立して決める髪型とは比較の軸が異なります。

「ミディアムの長さの境目を強く切り分けない輪郭」の前髪とサイドが分かれる位置を起点に、ディープ8:2ストレート鎖骨ミディとディープ7:3ソフトウェーブボブまで比較します。呼び名の「ディープ7:3フリップミディ」を手掛かりに、束の曲がり幅を、顔まわりと毛先で別々に確認すること、首元または毛先を起点に、外向きの線を作ることを横と後ろで確かめると、名前が似ていても別の設計を選び分けられます。 別の選択肢との境目は、ディープ9:1ストレートロングの選び方を読むと整理しやすくなります。

似た髪型との違い

「ミディアムの長さの境目を強く切り分けない輪郭」のディープ7:3フリップミディロブは頬付近に置く顔まわり、7:3の深い横分けと毛先の外向きの動きが、横幅と首元の印象を変えるが判断軸です。「ディープ7:3フリップミディ」らしさを残す位置に注目し、ディープ8:2ストレート鎖骨ミディ、ディープ7:3ソフトウェーブボブとは毛先・段差・顔まわり・動きの順に分けました。 最後に、ディープ9:1タックドミニボブの選び方も合わせて見ると、今回残す条件が明確になります。

ディープ8:2ストレート鎖骨ミディと比べる

  • 毛先の線ディープ7:3フリップミディロブ:長さの境目を強く切り分けない輪郭ディープ8:2ストレート鎖骨ミディ:毛先の線をそろえて見せる輪郭
  • 動きディープ7:3フリップミディロブ:毛先の外向きの動きが、横幅と首元の印象を変えるディープ8:2ストレート鎖骨ミディ:動きは控えめで、線と量感を読み取りやすい
ディープ8:2ストレート鎖骨ミディの3方向を見る

ディープ7:3ソフトウェーブボブと比べる

  • 動きディープ7:3フリップミディロブ:毛先の外向きの動きが、横幅と首元の印象を変えるディープ7:3ソフトウェーブボブ:カールまたは波の方向が、輪郭の見え方に加わる
ディープ7:3ソフトウェーブボブの3方向を見る

選択前のチェック

  1. 正面では、独立した前髪を置かず、分け目とサイドの線で顔まわりを作る位置を確認する。
  2. 横からは、長さの境目を強く切り分けない輪郭終点を確認する。
  3. 後ろでは、低い位置または内側で支え、表面は比較的つなげる設計量感の位置を確認する。

「ミディアムの長さの境目を強く切り分けない輪郭」の鎖骨を基準にする長さのうち、いちばん変えたくない場所がディープ7:3フリップミディロブの前髪とサイドが分かれる位置と合うなら、ディープ8:2ストレート鎖骨ミディやディープ7:3ソフトウェーブボブではなく本人写真で最後の確認へ進みます。仕上がりは光沢を強く出しすぎないマット寄りの表面として見え、毛先の外向き方向を一つの基準にした動きかも合わせて確認します。

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